4歳よりヴァイオリンを始める。国立音楽大学卒業。

これまでにヴァイオリンを宮澤健一、細谷勇旗、田中千香士、川畠正雄の各氏に師事。

室内楽を東京クヮルテット、大関博明、田中千香士、藤森亮一、漆原啓子、岡田伸夫、篠崎史紀の各氏に師事。

2003年第4回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門優秀賞、文化奨励賞同時に理事長賞を受賞 。

2004年第5回日本アンサンブルコンクール、最優秀演奏者賞(グランプリ)を受賞。

2004年第9回JILA音楽コンクール室内楽部門第一位。

2005年東京ニューシティ管弦楽団とソリストとして共演、好評を得る。

2005年PMF弦楽四重奏コースのオーディションに日本人団体として唯一合格。東京クヮルテットの指導を受けるとともに、そのメンバーとブラームスの六重奏を共演。

2017年、TBS系火曜ドラマ「カルテット」にてヴァイオリン指導。 

2005年〜2024年3月パシフィックフィルハーモニア東京(旧東京ニューシティ管弦楽団)在籍。

現在、ソロ、室内楽、オーケストラなど多岐にわたり活動中。

M&Mオーケストラコンサートマスター。

音楽ユニット「Mの集い」のメンバー。

尚美学園大学演奏員。

池袋コミュニティ・カレッジ講師(2025年4月開講予定)

石神井インターナショナルオーケストラ講師。